今日は5月2日なわけだが。昨日は我輩の誕生日。
男女何人かの友人から祝福のメールが来ていた。
隣にいた友人は『いまさら嬉しいというよりはもう年とりたくないっすよね!』とか言っていたが。そんなことは無い。私的には充分嬉しかったりする。というより、以前にもどこかで言った気がするけれど。私は30代になることを何よりも望んでいた。いよいよ人生本番期に突入出来るすばらしい時期に入ると思っていたから。なかんずく、32歳という年齢は私には特別の意味をもつ年である。
予想通り、仕事では異常事態が起こった。
後輩の技術陣を研修指導するカリキュラムを任されることにもなった。
英語なんぞ中学以来出来もしなければやりもしなかったのに今年から来年にかけてひたすら英語でお仕事する羽目に・・・トホホ。
中国へ進出している商売でも普通なら起きない商品クレームが発生している。下手すれば私も中国へいくのかな?
まあそれはともかく。32歳になったらきっと今までとは比べものにならない緊急事態、異常事態が起きるだろう事は想像していた。先にあげた会社の一大事は予想の範疇を大きく超えていたけれど、その他は予想の範囲内。つまり、32歳とはそういう歳だって事だ。
で、そんな私が誕生日に何をやっていたのかというと。
『吐くまで食らえ!食い倒れツアー』
を後輩に企画させて何が悲しいのか野郎3人で埼玉県のとある名物大食い蕎麦屋へ行きその足で山梨県の有名な蕎麦屋へ。この店は食い放題のお店。なかなかおいしいの。
一人後輩が本当に食い倒れた。
さて。
それから地元に帰って『Vフォー・バンデッタ』をレイトショーで鑑賞して帰宅。普通に午前1時くらいになっていた。
明日から少しずつ部屋の掃除をしようと誓って就寝。
いいのかこれでという一日を送っていたのだが。『いいのだよこれで』と結論したい。