トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

最近なんだか多くね?

事故やら死亡やらがなんだか身の回りに多すぎる。幸い自身はなんともないが。身内ですでに2名なくなっているし、事故に至っては身の回りで3件。うち死亡事故が1件。暑い時期と寒い時期に高齢者がお亡くなりになることは良く知られているが、年齢も性別もばらばらの人たちが相次いでそんな状況になっているのをみるに何かしらの因果関係があるのでは?と思ってしまう。実際は関係ないのでしょうけれど。


さて、何が言いたいのかというと。人生の中で機運が高まる時って実はあるのだと思えてきた。最近のチャライ雑誌とかには『●●期』という形で記事が載ることがある。ここには何でも入る。集団退職とかモテとか倦怠とか。何でもいいのだが。以前はそんなものは気のせいでたまたま事象が集中したにスギねーと思っていた。たとえば自分に置き換えて考えると。今はきっと事故期とか死亡期なんだろう。2005年は拡大期だった気がする。面白いように新規業務があたり過大な評価を2006年査定に頂く原因となった。逆に2006年は停滞期。ありとあらゆることがイマイチだった。2007年はいったい何期なんだ?


2006年を別の角度で捕らえるとある意味、出会い期だったのかもしらん。やたらと仲良くなる女子が多かった。もてているわけではないのでいわゆる『モテ期』とは別だと思う。


ただそういった機運が高まっている時期を逃して事を起こしても達成のための力はきっと増大しているのだろうな。物にはスタートするにふさわしい時期があってやるための力が少なくて済む時がきっとそんざいする。ただしそれがいつで、なんの時期にふさわしいかは本人にはわからない。また他人でもわからないことが多い。


いずれにしてもその機運の流れを読むことって出来ると面白い気がする。