歯医者の予約を自分でした。一応日本語が通じるはずだったが、イマイチの感じだったので途中から中国語で話した。受付の人の対応が明らかに変ったのできっと中国語で話したから納得したんだと思う。
中国の会社に掛け合って一応、通訳を用意してもらうように手配した。（治療などの細かい状況説明には流石に中国語でされたらわからないから。）
治療費が兎に角高いと聞いていたのでその辺も治療前に聞いておかないと手持ちのお金で足りるか解らないので通訳をお願いした次第。
後は、自身の歯の状況だ。
正直治療が難しい歯だと思う。治療できないのに一か八かでやられた日にはたまったもんじゃないので、その辺も確認したくて通訳の同行を手配した。
これら手配は自分で計画し、自分で動いて手を打たないと車も出してもらえないし、そもそも治療を受けたくても治療が受けられる場所もわからない。海外では全て自己責任で自前で要求しないと結果につながらないのだ。
日本はすぐに安心できる医療が用意できる。金額も健康保険があるから安心して料金を払える。こっちは実費だから目の玉が飛び出る金額に簡単になってしまう。腐っても鯛とはよく言ったもので日本の制度も使えるものは非常に優れたシステムがあると感心した。
