トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

日本のアニメ

大好きなアニメ監督『押井 守』が良いこと言った。


世界中で大ヒットしたアニメ映画「攻殻機動隊」などの監督、押井守さん(60)が現在のアニメ作品について
「オタクの消費財と化し表現の体をなしていない」と批判した。


まったくその通りかもしれない。でも、これクリエイターだけの話じゃなくて日本の若者全体に言える話じゃないのかな?だから国が終わりかけてるのだろう。


僕の見る限り現在のアニメのほとんどはオタクの消費財と化し、コピーのコピーのコピーで『表現』の体をなしていない」と語ったという。


これも教育が傾いている現代だから起きている話だと思う。確かになあ。考えさせられる…。