いよいよ、当初から会社を辞めると決めた年齢までもうすぐ到達する。奇しくも赴任が終了する時期とまあ被っている。
生活も昨年までは安定しておらず、会社を辞めて仕事を失った瞬間に生活が破綻する事態だったが、今はそうはならない。収入が無くなるのだからまあ生活の不安定感は増すが、すぐに破綻するわけじゃないので『辞める』という選択肢が増えた分選択の幅が増えて気分的に楽になった。
今の会社はこの２０１２年から２０１３年の２年間で正直、正念場を迎えるのではないかと思っている。来年の事を言うと鬼が笑うと言うが、もう３月も終るから大丈夫だろう。日本の状況を考えると自分が妄想するターニングポイントは来年２０１３年か２０１４年。実際には２０１３年に日本がぐっと破綻に近づいて慌てて手を打つも間に合わないってのが２０１４年だと思っている。
で、その白黒がはっきりするのが２０１３年の選挙では無いか？と思っている。２０１３年の国政選挙を経て形成される政権の行方次第では日本の趨勢は決まってしまうのではないかと思っている。
そうなれば今の会社にいても居なくても大した意味は無い。潰れるまで居残るってのも一つの選択肢だし、それも頭に入れているが、新しいチャレンジもまた選択肢の一つだと思う。
ひとつはっきりしたのは辞めても仕事にありつける自力が無ければまあ早晩立ち行かなくなるというのは間違いないって事です。
どういう身の振り方になるかはまだ解りませんが、明年２０１３年が勝負の年になるのは間違いないです。
