前にもこんな題号で書き始めた気がするが…。いちいち整理していないので仕方ないなと思う。
よく解らないと言うか、単位がでか過ぎて個人じゃどうにもならないのでナンなのですが、取りあえずここ30年くらいで日本は吹っ飛ぶのでしょうか?
答え:わかりません。
解るわけが無い。
解ったとしても逃げようが無い。どこにどうやって逃げるのか?それも解らない。解るのは日本の環境が他の外国にくらべてとてつもなく安全で安心できる環境であると言う事。治安が悪くなったと言われる昨今ですら、世界で間違いなく上から数えたほうが良い安全安心の国です。
で、考えた。今の仕事は今後どうなっていくのだろうか?まあ、今すぐ無くなるって事は無いのはわかる。でも今後間違いなく給料は切り下げられていく。だってどう考えても人件費が高すぎる。それ程の収益を生み出す体質になっていない。ぶっちゃけ自分の給料はもらい過ぎだと思う。まあもらいすぎているから返しますって事にはならないのだが…。私ずるい人なので。
正直今の6割くらいの給料が妥当な線だと思う。4割多くもらっている事になる。だってそのくらいの仕事しかしてないもの申し訳ないことに。
だから思う訳、新しい産業分野が今後台頭したらそこへチャレンジしようかなと。どうせ未開の分野なのだからだれもベテラン居ないだろうしね。給料が安くなったとしてもそりゃ元がもらい過ぎだから仕方ないよねと思う。サラリーマンにはサラリーマンなりのリスクのとり方ってのがあるんじゃないかと思う。
理想を言えば『設計・開発』を日本国内でやれて、先進国へ高く売れて、営業部隊として海外へ出張できる仕事で作るのは新興国的な仕事を一人で個人事業主としてやるか、中小零細企業の規模で『貿易商』の如く切り盛りできる仕事が儲かると思う。
そんな仕事を始めるか有る所に入ってみたい。