世間はコンプガチャでソーシャルゲーム会社がどうのこうのと騒いでいるがあんな形の無い商売で儲けているのだからルールが変れば儲けが無くなるのは当たり前。そのリスクを取ってないのがご愁傷様。
プレイヤーも楽しんでいるのだから仕方が無い。楽しめるものにお金をつぎ込んでいたのだからそれはそれで満足でしょう。
以上終了。
私が気になったのはロイター発表の殺し屋の記事。
(以下本文引用)
[メキシコ市 7日 ロイター] メキシコ北部ヌエボレオン州モンテレイの警察当局は7日、麻薬組織セタスの下で「殺し屋」として働いていた26歳の女を逮捕したと発表した。
女は20人の殺害に関与した疑いが持たれている。
警察によると、先週逮捕されたマリア・ヒメネス容疑者は、1カ月当たり約1700ドル(約13万6000円)を受け取り、ライバル組織のメンバーや警官などを殺害したとされている。これまでにも女の「殺し屋」が逮捕されたことはあったが、これほど多くの犠牲者を殺害した容疑者は少ないという。
(引用終わり)
まず第一に。26歳女性の殺し屋…。これだけでアニメ化できそうなネタだよね。
第二に。1ヶ月あたり13万6000円。殺し屋って月給制なんだ…。
第三に。20人の殺害に関与…これほど多くの犠牲者を殺害した…。20人を殺害した殺し屋って人数多いほうなんだ…。殺し屋ってくらいですから殺すのが仕事な訳で月に10人とか殺してるイメージだったんですけど。これだと戦場にいる兵士の方がよっぽど人殺しの様な気がしました。
まあ、ひとり以上はいっぱいとかたくさんなんでしょうが。
20代で人殺しが職業になっちゃうのだから凄い所だよメキシコは。日本で必殺仕事人が捕まったって話聞かないものな。
もしかしたら日本の仕事人?闇狩人?は遥かに高度で人が死んでも『他殺』ととられていないだけだったりして…。
なんてな。