トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

夫婦喧嘩は犬も食わない

と言いますが。芸能人夫婦でここまで泥沼の戦いをするのは本気で嫌なんだろうなお互いにと思う。


(以下記事本文抜粋)

俳優・高嶋政伸と妻でモデルの美元の“法廷対決”で注目の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷した。先に尋問に立った高嶋は、「私は全身で強く抱きしめられないと寝られない女」「私は月109万円必要な女」などと主張していたことなど、美元の“特殊性”を次々と暴露した。

昨年7月に離婚係争中であることを発表後、美元がテレビや雑誌で離婚裁判について語る一方で、沈黙を守ってきた高嶋の反撃が法廷での直接対決で始まった。美元が「怒ると手が付けられない状況になる」ことを尋問で明かした高嶋は、続いて特殊な“美元ルール”で束縛されていたことなどを次々と証言した。

第三者を入れた話し合いの場を持った際、一時金として300万円を渡した高嶋に対し、美元は納得せず、月100万円の生活費とお小遣い9万円を要求。「私は月に合わせて109万円必要な女」と言ったことを例にあげ、金についての要求が厳しかったことなどを訴えた。

(記事本文抜粋終わり)


でも女性はマイルールを絶対もってるよね。男性からしたら意味不明なルールですが。まあ往々にしてその女性マイルールは合理性を欠く場合が多い。美元さんの主張もまったく意味不明だもの。旦那はある意味運命共同体な訳なのにその旦那が弱るような要求をしかも毎日行なうように求めるとは…。


本人が解っていないのか、それともそれがとても簡単な事だと思い込んでいたのか知りませんけど。


これ結婚する前に解らなかったのかな?マイルールが厳しい人は相手が疲れるだけだよ。最低限確固たる理由は説明する必要があるよね。ただ夢だったと言われても説得力ないでしょう。第三者から見たら嫌がらせの類ですよ。例えば強く抱きしめてもらわないと精神的に不安で不眠症になるとかね。そしたら治療を行ないながら、症状緩和の為に協力すると言うのはありでしょう。



女性は恐ろしいねしかし。芸能人は結婚しても独り身でも人気商売故のリスクがあって大変だ。



そう言う意味で結婚しているひとは本当に凄い。社会的に信用されて当たり前だよね。結婚してるだけでリスクの塊だもの…。離婚のリスク、訴訟のリスク、子供のリスク、互いの両親のリスク。単純にリスクが個人の数倍だものね。親戚が増えるから。


やっぱり、マイルール最強女は避けたほうが吉だね。