人民日報という新聞をご存知だろうか?
中国共産党中央委員会の公式機関紙である。
そんな権威と格式のある新聞のネット版に以下の様な記事が…。
曰く、中国人男性の結婚対象が中国人より、韓国人女性、日本人女性の割合を上回る結果がアンケートから解ったとの事。
(記事抜粋)
まず初めに、日本人・韓国人女性は、家にいて家庭を守るケースが多く、女性らしさを十分に備え、文化的に近しく、考え方も似通っている点だ。中日韓三国は、極めて深い歴史的源泉を共有しており、同じ儒教文化圏に属している。地理的にも隣接し、古くから密接な往来があり、お互いの影響を受けやすく、似通った家庭文化を形成してきた。
日本人・韓国人女性の肌は、海洋性気候のおかげで潤いがある。中国の儒教思想は、彼女らの心を潤してきた。街を歩く韓国人女性や日本人女性を観察すると、行き届いたお化粧をした肌は自然のつやを保ち、顔はやや赤みを帯びて美しく、きちんと梳かした髪の毛は黒々と艶がある。容貌・装いいずれも素晴らしく、優雅な美を演出している。
(抜粋終わり)
え〜と。寛大&過大なる評価有難う御座います。
日本人の内情はここ最近日本を離れておりますので解りませんが(笑)でも上の文に出てくる日本人女性とやらは私個人の感覚では『絶滅危惧種』じゃあないですか?
家庭を大事にする日本人女性という表現も韓国はともかく、日本の場合『働くのが嫌』と言うのが見え隠れする。その結果、家庭に『居る事』が多いので護っているように見えるという事じゃないでしょうか。それともう一つ。日本人女性は自分に自身が持てない人が多いのではないだろうか?
自分に自信が持てない裏返しで家庭に入って自分を護る的なポジションワークな気がしないでもない。本当の意味で自分の立ち位置を『家庭』において『護る』というコンセプトで、ある意味自立性をもっている女性は少数派だと思う。日本の伝統である『内助の功』はほぼ絶滅していると言って過言では無いと思います。私の嫁になる人はまだまだ成長の伸び白がある人なので、現在進行形で成長中ですが(笑)
やっぱり、完成品は面白くない。成長し続けている人に強く引かれるよね(照)