私はやった事も無いし、やりたいとも思わない。私はやらない子。
子持ちの夫婦間で旦那がフェイスブックないし、ツイッターにはまってそれに嫌悪にも似た不快感を持つ奥様が多いとか少ないとかがネットで話題になっている。
元々、私がツイッターやフェイスブックをやらないのはセキュリティーが甘かったり、勝手に登録アドレスへ友達申請したりとユーザー権限があやふやなのが嫌いだからだが、依存しているらしい人たちの状況を聞くともっと嫌いになった。多分、自己肯定欲求とかなんとかが関係している話なんだろうがそんなことは別にどうでもよい。エライお医者さんとか学者さんが学術的に結論を出してくれればいいから。
私はもうここへ来て『ツイッターやフェイスブック』でつぶやいたり、アップしたりするのが
『気持ち悪い』
と感じるようになってしまったのだ。やっている人には申し訳無いが…。個人の感じ方なので仕方が無い。生理的に受け付けないレベルに程近い。前にもこれに近い日記を書いたが。何が理由でそうなってしまったのか解らないから困っているが。ツイッターもフェイスブックも現在新規加入が脱退者を下回るようになってきて過疎化が始まったみたいじゃないですか。もう飽きられてしまって、気持ち悪いと感じる人もいたり、興味が無くなったりしてるということではないだろうか？
いまだに薦めてくれる友人がいるので断るのが面倒になってきているのも事実だが、どうしても使い勝手や有効性を凌駕して『嫌な感じがする』という感情面と『セキュリティーが不安』という設備面が気になって踏み切れない。直感が『ヤバイ』と判断した時は近づかない事にしている。当たっているとも限らないのだろうが、何かしら自分の本能的部分が危険信号を発信しているのを尊重する事に決めているので仕方が無い。
