新しい通訳の男性が日本アニメのオタクである事が判明した。
もう笑っちゃうほど。
これがもうへタレでへタレでどうしょうも無い奴なのだが、彼が実はボンボンである事がわかった。もう、何で金持ちってのはこうなんですかね。
彼、仮称S君としましょうか。S君は実のお父さんが離婚されて、母親に引き取られて、兄弟で育てられました。そのわりに性格の良い好青年です。なんて書くとけっこう苦労しているように見えるでしょ?全然!スーパー人生イージーモードだわさ。
このへタレ、もうマダオでいいや。マダオは通訳の仕事に付くまでニートだった。ニートなのに、日本に留学で3年住んでるは、車持ってるは凄いんです。なぜか?そもそも実の父親が金持ち。ホテルやらキャバクラやら、飲食店やらを成功させている起業家でいまだに分かれた子供に月1万元の小遣いをやっている。給料3ヶ月分だぞ!小遣いが。彼が今もらっている小遣いは実に彼が仕事してもらっている給料の5倍だ。
さらに、母親も政府の役人。新しいお父さんも政府の役人でいつも『小遣い足りているか?』とお金をくれるらしい。そりゃ、給料より多い小遣いで車買ったり、家買ったりするわな。ちなみに今、弟と住んでいる家は母親が買い与えたものというから恐れ入る。
恐るべし、金持ちのボンボン。