トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

これはアカンやろ…。

体罰を多少は認めてもいいと思っているのですが…。


産経新聞記事より)


奈良県大和高田市は25日、市立中に勤務する男性教諭(30)が、1年の女子生徒(13)に顔を殴るなどの体罰を加え、目の下を骨折するけがを負わせたと発表した。奈良県教育委員会は処分を検討している。

 市によると、男性教諭は3月18日午前、担任するクラスの女子生徒が登校しなかったことから、自宅を訪問。学校へ来るよう指導したが、女子生徒が聞かなかったため、顔を平手で4回、拳で1回殴ったとしている。


 女子生徒は遅刻が多かったため、男性教諭はこれまでにも自宅を訪れることがあったという。


 教諭は、学校の調査に「生活面の指導をしたかった。行き過ぎたことをしてしまった」と説明。18日夜に女子生徒と保護者に謝罪し、翌19日から自宅謹慎している。


(記事紹介終わり)

これ多分、往復ピンタ行った上にグーパンで止めを差すって事だろ?その止めの結果、女子に骨折させたらそれはどう考えても行き過ぎでしょう。そもそも、体罰ってスッキリしているのは本人だけだろ?ほとんどの場合。どれだけ、殴られた方も納得の『体罰』があるのか?特に顔が売り物というか、評価基準に男性よりも、関わる女性に怪我を負わせたらもはや刑事事件にされても文句は言えないよね。


例えが極端かもしれないが、殺人の凶悪犯にすら、日本の警察は威嚇発泡する訳ですから、殴る前に『それ以上訳わかならい事言ってると殴るよ?』くらいの示威行動でもしたら?それともそんだけ大人をガチ切れさせるほど、腐れ外道な女子中学生13歳なのかしら?