ある記事によると。
車離れは若い層に限らず、いずれ社会全体に広がっていくだろう。米国が車依存の状態から脱するとなると、この先の高速道路拡張計画や、将来的に財源として考えられている道路からの収入も見直さなければならなくなる。自動車業界のみならず政府や自治体も大きな損失を被ることになるだろう。車離れを認めようとしないのもうなずける。
車離れは果たして続くのか。続くとしたら、50年後の米国の街はどのような風景になるのだろうか。車依存世代の筆者には想像もできない世界だ。
なんだそうな。
エコが進んで良いじゃないって思う反面。どうやって自動車産業が存続を図っていくのか、それにぶら下がっている団体は大丈夫なのか?
と、心配になる。もう正直内の業界も関わってるから人事ではないしね。まあ、間接的に関わる人が多いのは自動車と住宅業界ですけれど。