北京のPM2.5被害が非常にヤバイ!以下どこかの新聞記事。
【北京=山田周平】中国・北京市の肺がん患者が2011年時点で人口10万人当たり63.09人と、02年時点の39.56人から約6割増えたことが分かった。国営新華社(英語版)が9日までに、北京市衛生当局の話として伝えた。報道は患者増の直接の理由には触れていないが、肺がんの原因には喫煙と受動喫煙のほか、大気汚染があるとの専門家の説明を紹介。微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染との関連を示唆している。
このごに及んで、中国共産党は共産党幹部の居住地域をドームで囲んで空気を正常化しようという計画を行なおうとしておるとか…。
どんだけ市民を蔑ろにすれば気が済むのか。共産主義は遍く人民を『平等』に遇するのではないのか?どうみても人民が苦難に喘いでいるようにしか見えない。周恩来初代首相の想いはいったいどこへ?