トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

ブログ探訪

学生が書いているであろうブログで面白いのを見つけたので記事抜粋。

ここぞって時に本気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。

人生には何度か「ここぞ」って場面があります。そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面――あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。その時心の底から当事者意識をもって臨める人が「本気になれる人」、そうでない人が「本気になれない人」です。本気になれない人は消極的で、目の前の困難を自分の問題として考えることができず、どこか他人事。失敗するのを恐がる「防衛本能」も働き、結局最後まで本気になれずに終わる。そのあとも反省することなく「いや、本気出してなかったから」と言い訳し、次のチャンスも逃してしまう。以下ループ。



僕は今大学生ですが、一年間の浪人を経て入学したんです。浪人が一概に悪いとは言えないし良い経験にはなりましたが、もともと現役合格を目指していたわけです。それに実をいうと、今の大学も第一志望ではありません。大学生活も中間地点に差し掛かった今僕の現役・浪人生活の改めて総括をするなら、その失敗の本質は僕が本気になれなかったからだろうと感じます。「当事者意識の欠如」です。


まさにその通り。『本気になれない人』と『自信が無い人』がこの世には大勢居すぎる。今の20代、30代の7割、8割の人は該当するのではないかと私は感じている。

結局気が付いて、道を開くのも自分だし、そのまま現状に甘んじて残念なまま人生を送るのも自分だ。どうせ同じ人生を送るなら飛び込んでやってみれば良いのにといつも思う。


で、


その反論ブログを見つけた。これもまた面白いので貼り付けます。

本文全文はこちらから↓

http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20131207/1386476138

貼り付け部分↓

人生に練習はない


カイジ利根川
常に本気にならない、やればできると、
いつまでも愚鈍に生きるクズに対して

「人生に仮などない!全て本物だ」

と述べるシーンがあります。
言い換えると

「人生に練習などない!全て本番だ!」

でしょうか。



これもまた真実だと思います。色々聞いてみて、それでそうするのか?と言うのが大事なのではないでしょうか。