トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

中国大気汚染の現在

Yahooの記事で見かけた。中国人の若者が日本に旅行に来た感想をブログにアップしたものの翻訳文だそうだ。

↓以下抜粋

日本の上空に差し掛かったときに窓の外を見た。日本の空は濃い青色をしているのが印象的だった。空港を出て感じたのは、何と言っても空気の良さだ。とても爽快で気持ちが良く、肺に空気を入れることが楽しみでさえあった。私は5年以上アレルギー性の鼻炎を患っており、空気にはとても敏感なのだ。

また、道路が清潔なことも印象深かった。空港の窓から見えた高速道路は“異常”なほどきれいだった。京都の街では野生の鳥が飛び交い、流れる小川は澄み、川底が見えるほどだ。子どものころ、田舎にあった小川はまだ水遊びができたが、現在は汚染物質の流れ道だ。わざと比べようとしたわけではなく、この景色に懐かしいような錯覚を覚えたのだ。工業、経済が高度に発達した日本でも、まだこのような美しい川が流れているとは、称賛せずにはいられない。

日本に来て数日、目に入る自動車はどれも新品のようにきれいで、ボディーは鏡のように輝き、空を漂う雲を映し出していた。空気には塵が混じっていないため、車が汚れることもない。ガイドによると、日本では洗車は月に1度くらいだという。私は中国で2日間洗車しなかった車が、黄色い砂で覆い尽くされている様子を思い出し、悲しくなった。

帰国し、北京の空港に降り立つと、そこは太陽を遮断するスモッグに飲み込まれていた。空気中を舞う塵にむせかえったとき、私は「帰ってきた」と実感した。それと同時に、6日間もろ過機能を停止していた自分の肺が、フルパワーで動き出すのを感じた。日本、それは夢のなかの世界だった。

実話です!!


ああ、ネタを間違えた(笑)

でもそう言いたくなるくらい中国あるあるだからな〜この話題は。