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トヨタ自動車ですら・・・。

よく言われるのは大きな会社ほど小回りが利かない。小さい会社は力が無い。といわれる。


トヨタ自動車は世界一の販売台数を誇る最強の自動車産業となった。でも社長がすんごい固い経営を打ち出し、部品メーカーやらその他協力会社が『いい加減儲かってきたのだから攻めに転じでガンガンやってくれ』と文句を言い始めたらしい。新聞記事を読んでるとそんな事が書いてある。


誰も創業家出身の社長の腹はわからないが、きっとこの人はこの人なりにトヨタの未来を考えて今までとは違う『何か?』を生み出そうと苦しんでいるのだと思う。その思いに経営幹部は応えてくれないらしい。


別にこれはトヨタ自動車の様な大きな所じゃなくても日本全国下手したら全世界でも似たような事が多く見かけられるのかもしれない。要は『想いの共有化』がされていない。もしくは出来ない。

メールやらネットやらが多くなって血の通わなくなった会社が一波が万波となるような人の意思が劇的に組織を蘇生させるような事を起きにくくしているのかもしれない。きっと経営陣も含めて、それら『熱』を忘れた訳ではないはずだ。でもどうしたらよいのかわからないのだろう。きっと。


地味に行くしかないと私は思っている。上杉鷹山では無いが、火種を一人一人手渡して受け継いでいった時の様に一人ひとり『意思』を共有できるように『対話』するしかない。何度も何度も粘り強く、理解できるまで、相手が元気になるまで。決して蔑む事無く。決して諦めることなく。決して馬鹿にしたりせず、決して怒りをぶつける事無く。相手の可能性を信じて地道に続ける以外実は方法は無いのではないかと思う。


そうやって増やしていった理解者が一定の数になったとき。きっと変化は突然起こる気がする。