トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

消費税10%の件

来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げを、予定どおり実施すべきだという考えを強調しました。

この中で谷垣法務大臣は、ことし4月に消費税率が8%に引き上げられたことに関連して、「4月から6月のGDP=国内総生産の数字が悪いなどと伝えられたが、大体想定内だ」と述べました。
そのうえで谷垣大臣は、来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、「10%に上げられない状況に置かれると、『アベノミクスが成功しなかった』とみられる可能性がないわけではない。なんとしてでも来年、消費税率を引き上げる形を作り、決断をしていくことが大事だ」と述べ、予定どおり10%への引き上げを実施すべきだという考えを強調しました。


NHKのニュースより。

言っている意味が解りませんが?



アベノミクスが成功しなかったとみられる』とありますが。いやもう既に失敗してるだろ?失敗したら増税諦めるってのが政府の約束だったんだから、約束守れよって話なのでは?失敗と受け取られちゃうから増税したいではまったくもって、国民に自分たちの尻拭いを丸投げしているだけですが?あんたら政治家が要らないって話になるだけだと思いますがそれで間違いないですか?


増税を行いたいなら国民の少なくても過半数が納得できる状況を作り出す必要があるんじゃないですかね?間違った事言っていないと思いますがどうなんでしょうか?