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衆参ダブル選挙

首相の安倍晋三が2016年夏の参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選に打って出るかも知れない――。師走の永田町に解散風が吹く。安倍の政権運営を展望すると、それが最も合理的な選択とも見えるからだ。衆院が「違憲状態」と司法に断じられた1票の格差の是正というハードルも鍵を握る。党内の派閥領袖や参院幹部から賛否両論が相次ぎ、安倍が「全く考えていない」と火消しに乗り出したほど。公明党は同日選だと持ち前の組織選挙のパワーが衆参に分散させられるのを嫌い、強く反発する。消費税の軽減税率問題を巡る対立の余波で、自民党公明党をけん制した、との観測も流れるが、同日選が安倍・自民党にとって最適解に見えることこそが核心だ。

 

 

これきっと公明党が軽減税率でごねているから牽制に言い始めたんでしょ?実際問題、自民に有利に働く衆参ダブル選挙と言われているけれど。それは実は民主党の元自民系議員にも言える話。つまり、やったからと言って現行自民勢力が必ずしも圧勝できるとは限らない。新人系議員がごっそり入れ替わってしまうかもしれないリスクを伴う。

 

衆参ダブル選挙は結局地盤、看板、カバンをキッチリ保持している議員が勝つだけで、別に自民党議員に有利なわけでは無い。昔は2世議員を多く抱えて先に上げた三条件が堅固な城塞の様に機能していたのが自民党しかなかっただけだ。

 

それが証拠に来年7月の選挙を見据えて軽減税率で公明党に譲歩した。自民も無理な賭けは政権維持の為にしたくないのが垣間見えると思うんですが?