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新しい3本の矢だそうな。

日経新聞によると。(以下抜粋↓)

経済の現状については「デフレ脱却はもう目の前だ」と強調。「国内総生産(GDP)600兆円の達成を明確な目標に掲げたい」と述べた。達成時期は示さなかったが、14年度に490兆円だった名目GDPを2割増やすため、女性や高齢者、障がい者らの雇用拡大や地方創生を本格化して「生産性革命を大胆に進める」とした。

 子育て支援では、現在1.4程度の出生率を1.8まで回復させる目標を掲げた。子育てにかかる経済的負担を軽くするための幼児教育の無償化、結婚支援や不妊治療支援に取り組む。多様な価値観に対応するため「教育制度の複線化は不可欠だ」と指摘、奨学金の拡充やひとり親家庭の支援などにも言及した。

 社会保障の充実に投資する考えも示した。「仕事と介護の両立は大きな課題だ」とし、家族らの介護を理由に退職せざるを得ない「介護離職」をゼロにしたいとの目標を示した。要介護度3以上で特別養護老人ホームなどへの入所を自宅で待つ待機者は現在約15万人おり、特養など介護施設の整備や介護人材の育成を進める考えも示した。

これが『新三本の矢』なんだそうですが。

結局、旧三本の矢の三本目ってなんだったの?

そこを総括せずに新三本の矢も無いもんですが。それは放っておくのね。ああ、そうですか。

まず障害者雇用と女性、高齢者の雇用。この中に生産性を上げるとある。正直申し上げますと生産性が上がったら、機会に置き換えるのが一番です。機会は使えば使うほどコストが安くなります。休みもいりません。24時間働いても文句も言いません。だから生産性が良くなると余計に障害者、女性、高齢者の雇用はなくなります。むしろ単純労働以外でこの三者が役に立つ『雇用を確立します』と言っていただかないと信用できません。つうか、雇用は絶対に増えません。

少子化対策出生率を1.4から1.8を目指すそうですが。経済負担を減らし、幼児教育を無償かし、とありますが、やらないよりはマシですが、それよりもオムツとミルクの無償支給でも始めた方が効果があると思います。銭を支給するコストより、ミルクメーカー、オムツメーカーの宣伝の機会を政府が支援する方向で進めれば結構安い値段でまとめて国が買い上げて、無償支給可能になるのでは無いでしょうか。その代り、無償支給の際は『使用感』をフィードバックさせて、データ取りを企業が出来るようにしてあげれば良いのではないでしょうか?マーケティングの一助になり、無償支給ブランドNo1の称号が手に入るのなら結構価値がある話だと思います。子供が増えてきて利益が出なくなれば辞めればいいと思います。あとお金を上げるのではなく極端に子育て家族は税金を安くすればいいと思います。所得税ゼロとか。消費税の全額還付とか。だってマイナンバーがあればできるのでしょう?

三つ目の『介護離職ゼロ』ですが、これ民主党が政権を持っていた時から言ってます。何も具体的に進んでません。絵に描いた餅です。今のところは。年金額が頭打ちで、額も徐々に減り、支給年齢もどんどん先延ばしになる未来に老人ホーム等、介護施設が増えたとして一体どれだけの人がそのサービスを受けられますでしょうか?箱だけ出来て閑古鳥が目に見えます。当然、介護離職ゼロなんて達成不可能でしょう。

お金を掛けずにやるには複数の方法を円滑に効果を発揮できるように並べるのが一番です。省益なんぞ無視して、あらゆる方法を総動員してお金を掛けずルール変更と税率操作と新しい仕組みで可能にするように頭をひねるべきでしょう。優秀な官僚が多くいるのだからもっと何とかしてください。公務員の面目躍如でしょう。担当大臣を増やせばいいって話じゃないですよ安倍首相。