NHKのニュースから。
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『介護疲れで妻殺害容疑の夫 逮捕後に食事拒み続け死亡』
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83歳の旦那が77歳の認知症の妻の介護を苦に無理心中を図り、妻を殺害。本人もその場で自殺を図るも死にきれず、逮捕。取り調べでは自らが無理心中を図ったことを認めて話をしていたが、留置期間も一切食事をとらなかったために医療刑務所へ送致。その後も食事をとる事を一切拒否し続けてついには死亡したと言うニュースだった。
この事件が起こったのは埼玉県の小川町。
過疎が進んでいる地域で介護施設なんかが最近は多いそうです。(知り合い談)
この度の事件は悲惨であることは間違いないが、少子高齢化である昨今、こういった不幸が起らないように国と地方自治をコントロールして法整備を行うのが政治ではないっだろうか。
政権を欲しいが為にどうでも良い論戦に頑張っていないで、ただただ政権が欲しいために相いれないイデオロギーの政党が選挙協力の談義で盛り上がっていないで本来の政治家としての本分を果たしてほしい。