読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

8時間労働の縛り

刑務所受刑者の勤労意欲を醸成する目的で行われている刑務作業の時間が、一般的な労働時間とされる1日8時間に達していない。出所者を雇う企業から「労働に耐えられる集中力がない」などの意見が寄せられたことを受け、法務省は全国8刑務所の約600人を対象に「8時間労働」を試験導入。受刑者には意外に好評だが、刑務所内の運営の問題もあり、定着には時間がかかりそうだ。

 

 

こんな記事を見かけた。日本では電通の社員の方が自殺されたというニュースで持ち切りでまたホワイトカラーエグゼンプションの話が首をもたげてくるのだろうと思う。

 

それはまた今度考えるとして、受刑者がそもそも一般の企業で働けるほど8時間労働に耐えられないとは笑わせてくれる。日本の労働環境は塀の中より苛烈なのか?どうりでブラック企業では人が死ぬはずだ。

 

またほかの脱社畜ブログ等では『長時間働く自由』なんて労働者側から見たら必要ない自由という趣旨の話が書いてあった。これにおおむね私は賛成だ。集団圧力がかかることがまま考えられる日本人の組織では個人の自由ですと勝手にやらせられない事が多い。これを逆手にとって会社から勝手に働いてますなんて言われかねない状況では残業規制はガンガンやった方がいいと私も思う。

 

昨今、一流棋士ですら打ち負かすAIが誕生している以上あらゆる労働がコンピューターやロボットや機械にとって代わる時代が来ないと否定できない世界なのだから、8時間以上働いてはいけないという強固な法律を仮に作ったとしてそれを効率化や働き方の変更で対応できなければそれこそAIにとってかわられる様な事態になってしまうんじゃないの?

 

その程度の問題を解決できない人類なんて必要ないってスカイネットに言われちゃうよ?