府は来年度、バブル崩壊後の就職氷河期(1990年代後半~2000年代前半)に高校・大学などを卒業し、現在は無職や非正規社員の人を正社員として採用した企業に対し、助成金を支給する制度を創設する。
少子高齢化に伴って生産年齢人口(15~64歳)が減少する中、働き盛りの世代を活用する狙いがある。
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Yahooニュースから。
一番助けてほしくて、抜本的な改革をやるなら将来的な効果が高かったタイミングは完全に逸してからやる最悪手ですが。
でも、現時点でまだ解消には至っていないのも事実なのでやらないよりはいい。
ただ、これも政策を打ったからハイ終わりではなく。ちゃんと継続して見届ける覚悟がないとだめだと思う。人の人生を左右する政策なんだから、それこそ責任を持ってほしい。