トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

ナチスドイツっぽいことやるんじゃない!

衆院憲法審査会は16日午前、「参政権の保障をめぐる諸問題」をテーマに議論を再開した。首相の解散権のあり方や、大災害時に国会議員の任期延長を認める緊急事態条項をめぐり与野党6会派が見解を表明。自民党上川陽子氏は、自然災害により被災地で選挙が執行できない例を挙げ「国会議員の任期延長などの手当てを憲法上行うことは必須だ」と訴えた。

 

 

この記事を読んで何が言いたいのかすぱっと解る人いるのだろうか?

 

少なくても私は良くわからない。そもそも今!論議の必要がある内容とも目的があるかもわからない。

 

こういう曖昧な内容で『憲法改正』が語られていると言う事はつまり、はっきり解っては困る内容について憲法改正が必要だと思っている奴が絶対数いるってことだろ?こういうのは絶対通してはいけない。論議の必要があるならどうどうと『何々について論議したい。』理由は○○だからと説明すればいいのだ。