1票の格差を巡っては最高裁が14年衆院選を「違憲状態」と判断し、格差を2倍未満に抑えるよう求めていた。これを受け、昨年5月に「0増6減」などを盛り込んだ衆院選挙制度改革関連法が成立し、区割り審が具体的な区割り案を検討していた。
都市部への人口集中による格差拡大は今後も続く見通しで、2022年以降に人口比に応じて都道府県に議席配分する「アダムズ方式」を新たに導入する大規模な区割り改定が再び行われる。
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日経新聞記事より。
早いところ、アダムズ方式にして欲しい。もう、可及的速やかに。違憲状態だって司法が宣言しているんだから、行政に逆らう権限無いんですよ基本的に。議席だって多すぎるのだから、とっとと絞って、経費削減してくれ。それでなくたって、社会保障費が嵩んで仕方ない世の中なんだから。