トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

何をどう言おうが、何度でも言ってやる!いじめはやる方が120%悪い!!

いじめ加害者のことなんか知らないし感謝もしてない、私は幸せになるよ

 

 

のブログを書いた『雨宮美奈子』さん。以下プロフより転載

 

ライター・ブロガー

平成2年、シンガポール生まれ、インターネット育ち。出版社勤務を経て、執筆業。日本人の夫と東京暮らし。

大好きな美容や旅のこと、母国シンガポールの話題や、結婚生活や日々のこと。

 

転載おわり。

 

雨宮奈津子さんのツイッターから転載

 

中学時代に私をいじめていた同級生を思い出し、Facebookで検索してみたら『いじめを理由に自殺した中学生の両親、涙の訴え』みたいな記事をシェアしながら「加害者が本当に許せない!」とコメントしていた。私の上履きに腐ったコッペパンを詰め込んだ君よ、元気そうだね

 

転載終わり。

 

この『君』は女性らしく、関西で家庭をもってそれなりに暮らしている人らしい。実家も金持ちだそうな。

 

まあ、そんなことはどうでもいいのですが。

 

雨宮さんの仰る通り、いじめをした事実は絶対に消えません。特にいじめられた側からは二度と消えません。それをどう正当化しようと何の意味もまりません。許すこともありません。すでに起こった事実は消えません。ただ、やられた側も人間ですから、それを淡々と受け止めて上げるだけです。

 

上から目線ですか?

 

ふざけんじゃねー!!

 

どこの世界に、原爆落とされて感謝するバカがいるんだよ!いじめられて許してやるってのはそういう事だ!いじめられる側が悪だと?そんなことあるか!いじめられるような事を仮に相手がしているのならそれを是正させるのが学校なんじゃないか?相手が障害を持っている子かもしれない、相手がそういったことに疎い子かもしれない。公式な学校は権力も無ければ、仕事じゃないから、コミュ力だけの勝敗しかつかない、ある意味地獄なんだよ。

 

これが社会なら、もっと社会性の高い次元なら、いくらでも勝負できる。仕事なら変わればいい。会社なら、そいつらより偉くなればいい。いくらでも見返したり、関わらなくする手段はある。学校はそうは行かない。どんどん転校して、逃げる事もままならない。閉鎖空間で一対多で戦う事を要求される負ける確率が極めて高い戦を強いられる。しかも、たいていの場合、先生、教師は事なかれ主義だから、役に立たん。

 

これ大事だから繰り返し言っとくよ。

 

教師は何の役にも、味方にもならない!

 

今は仕方ないと思っている。教師も人の子。家族もいたりするしね。そりゃ、たかが他人の子供の為に、給料が上がる訳でもないのにいじめの是正なんて苦労ばかりで、めんどうで、しかも処理を誤れば自分の経歴に傷がつく仕事なんて見て見ないふりするよ。その方が楽だし、危なくないから。

 

これを否定できる教師は絶対にいない。

 

それでもいじめに問題解決すると言い切れる教師がいたらそれは聖人、菩薩の類の人だ。ただし、ちゃんと最後までやり切れたらな。ほぼ不可能だろうけど。

 

いじめる側が1000%悪い。

 

許されるなら、必殺仕事人でもなんでも頼んで、抹殺したいよ今でもな。絶対やらないけど。その位の話なのだよいじめって。

 

でも、受け止めてやるよ。じゃなきゃ次に進めないから。見下すのではなく、見下ろしてやるよ。同じ土俵に立つ哀れな自分にはなりたくないから。

 

今は、縁あって、中国なんて日本から離れた土地で、中国語やら英語を駆使し、工場の立ち上げから、品質システム構築まで、製造全般のコンサルタントみたいな仕事をしているけど、お陰様でいじめを苦にしていたおかげで、ありとあらゆる苦難困難が私には春のそよ風にしか感じないよ。

 

仕事の実績の陰で、いまは業界問わず、異種業界からも今よりもずっと高い年俸でうちに来ませんかと年に何回もオファーが来るようになったよ。今のところ全部断ってるけど。28年度厚生労働省の働いている納税者における収入の割合統計で上位〇〇%に入る収入を得る様になったけど、それもこれもいじめを行っていた輩と同じ土俵に居たくない一心だったのでは?

 

 

今思えばそれも理由の一つだったのかもなと思えなくもない。それでも私はいじめをやる側には絶対に回らない。今はそれなりに力もあるので、対抗できるし、戦力も充実させられる。そういう輩とは真っ向勝負できるだけの力を蓄える事が出来たと思う。でも、それだけだ。別に喧嘩を吹っ掛けようとも思わない。やられたときに防衛可能というだけ。専守防衛です(笑)

 

こっちも関わらないから、そっちもちょっかい出すな程度。その代り、仕掛けてきたら、周りが焼け野原になろうが、相手が死のうが、決死の反撃を仕掛ける用意があるというだけだ。

 

いじめはやる方が何をどう言っても悪い!他の結論も、許される事も決して無い!

 

なんどでもなんどでも、言いぬいてやる!