トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

100年越しの意趣返しか?

名門英ケンブリッジ大学中国に屈す!

 

ケンブリッジ大出版局は20日までに、同出版局の中国研究誌「チャイナ・クオータリー」のサイトに掲載された天安門事件チベット関連の論文などについて、中国当局の要請を受けて中国国内からのアクセスを遮断する措置をとったと声明で明らかにした。英メディアによると、対象は300点以上に上るという。

 中国の言論統制が海外にも波及、英国の有名大学が中国の圧力に屈した形だ。

 同誌の編集長は「深い懸念と失望」を表明。欧州の中国研究者らからは「要求に屈した決定に衝撃を受けた。出版局は方針を変更し、学問の自由を守るべきだ」(オスロ大教授)などの批判の声が上がっている。

 英メディアによると、中国にとって敏感な問題に関連した論文などが対象で、50年以上前に発表されたものもある。

 同出版局の声明は、他の論文などが中国国内で利用し続けられるようにするためと説明した。

 

 

日経新聞記事より。

 

英の名門ケンブリッジも大したことないな(怒)

 

英国貴族が、意地も張れないのではタダの没落貴族じゃないか!

 

英国人の誇りはどこへ行っちゃったんですかね?ユーロから抜けて、結果、金で面を叩かれて、文句を全世界に発信するのが、関の山とは情けない。英国政府も文句の一つも言わないとは恐れ入る。

 

もはや、地に落ちたな。学府が言いたい事も言えない、勉強したい事も学べないで何が名門か!何が知の殿堂か!情けなさ過ぎて涙が出る思いじゃ!