トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

空き家対策あれこれ。

国土交通省は人口減を背景に全国で増える空き家問題への対応で、市町村の役割を強化した新たな制度を導入する。市町村が空き家の情報を積極的に集め、土地や建物の売買のほか公園への転用などの仲介役まで担うようにする。所有者が分からない空き家が多い実情を踏まえ、市町村は個人や世帯の情報をつかみやすいとみて、行政主導で解消につなげる。買い手への税優遇も検討する。

 

 

これ、もう持ち主が解らない人とかいるんだから、どっかで踏ん切り付けて、国のモノになっちゃうような法令でも作って土地再編かなんかしなくちゃダメなんじゃないの?

 

そして、そうやって知行取り上げみたいにしてあつめた土地に住宅をガンガン作って若い世代を優先的に格安か、無料とかで貸与すれば?家も無く、収入も無いのでは結婚も子育ても出来ないが、住宅費が掛からない状況なら、子育て可能になるでしょ?

 

そうすれば、きっと空き家が多い所なんてそもそも過疎地なんだろうから、若い人が積極的に移住するだろうし、結果的に子供ができれば人口もいずれ増えるだろうから、悪くは無いと思うけどな。思い切ってやってみたらどうなんだろう?