現在、延べ4年8か月、通算2度目の駐在任務を仰せつかって、中国にいる訳ですが。
可能な限り半年に一度は日本へ帰国する様にしている。
なんでなのか?
歯が大事だと気が付いたから!
これ割とガチですよ。
日本人の場合、80歳くらいまで歯が一体何本残っていると思いますか?
普通にやってたら、10本程度なんだそうです。
で、歯を失うと味覚が衰えます。味覚が衰えるとそれにつられて色んな感覚が衰えます。正確には味覚の衰えを補うために他の感覚も鈍くなって、全体的に違和感が出ない様に調整し始めます。
味覚を衰えさせず、感覚を保つために必要な歯の本数ご存知ですか?
知らないでしょう。
私も知りませんでした。
なんと必要本数20本。
28本くらいしかない永久歯をざっと三分の二保たないと感覚が衰える可能性があるってこと。しかも80歳までそれを保つのはかなりハードルが高い。
なので、42歳から遅ればせながら3か月に一度の歯石除去と歯茎の点検をしてもらうようにした。元々味覚は鋭かったので維持したかったのと、歯茎が遺伝的に丈夫な家系では無かったので、歯を守る具体的なアクションが必要だと考えたから予防歯科をネットで探して定期的に通うようにしたのだ。
本当は外科手術級の処置を施す必要がある歯が奥に一本あるが、そのためには最低6ヵ月の時間が必要なため、現在の業務環境では難しい。
仕方ないので、半年に一度は帰国してメンテしているという所。
元々は前回の中国駐在の際、父親の大型検診が年に一度7月くらいにあるので帰国していたのが始まりなんだけど。親父殿は職人様だから、とにかく医者が嫌い。首に縄を付けて引きずってゆくのが我が使命だった訳だ。
歯と歯茎を大事にして、味覚を保ち、ジビエ料理の店を開くまで、頑張んないとな(笑)
定年したら、猟師始めようと思って(笑)
それまでに何とか50歳前に狩猟免許と猟銃免許を取って、ハンターデビューしたいものだ。管理栄養士の資格も取って、調理師免許取ってやりたい事はいっぱいあるのに時間が無い(笑)
急ぐんだよな。
私多分最高長生きしても65歳位で死ぬだろうから。
18歳の高校三年生の時に建てた人生計画では58歳で死ぬ予定だったから、もう14年くらいしか残ってないから、困るのよ意外に短くて。