トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

確定申告を甘く見ると痛いらしい。

1. 2017年に給与以外で得た利益が20万円を超えた
 ※毎月2万円程度の副収入があった方は要注意
2. 年収が2000万円を超えた
3. 複数の会社から給与をもらっている(かつ、メイン以外の給与が20万円以上)
4. 競馬や競輪、パチンコなどのギャンブルで50万円以上の利益を得た
5. ふるさと納税した自治体が6カ所以上ある
6. 2017年の途中に会社を退職して、年末調整を受けていない

 

(中略)

 

延滞税は年2.6%。期限後申告した翌日から2カ月以降は年8.9%(2018年の場合)。申告が遅れた日数に比例して、納める税金は増えていきます(唯一の救いは、複利ではなく単利であること)。

さらに、確定申告の期限を過ぎた後、税務署から連絡を受けて申告する場合は、無申告加算税が15%に増額されます(所得税が50万円までの場合。50万円を超えると、20%に増額)。確定申告が遅れるだけで、最低でも5%、多い場合は30%近く税金が増えてしまうわけです。

 

週刊東洋経済記事より。

 

まあ、極々普通の人だったら、引っかかりそうなのは4.5.6.くらいかな?

 

たまたま友達と行った競馬で万馬券あてたとか、欲の皮が突っ張って、ふるさと納税でうっかり、6か所以上やっちゃったとか。四国のお遍路じゃないんだから、そんなに何か所も回るなっての(笑)

 

6.が一番可能性あるんじゃない?

 

ちゃんと離職票くれたりしない所だと、辞めたやつなんぞ知らん!とかいって普通にやりそう・・・。中小零細企業とか今流行りのブラック企業だとありそう。つか、有るだろ確実に。

 

副業で月2万円以上稼ぐ人は中々いないだろう。居たら羨ましいというか、もっと起業家が増えている気がする。

 

どちらにしても、サラリーマンが一見関係なさそうな確定申告もよくよく調べてみると痛い思いをする事も有り得るので、今後は少し、気を付けてみよう。

 

ああ、でも一度でいいから年収2000万円以上もらって、『あ~確定申告面倒くせぇ~』とかの賜ってみたいものだ(笑)