トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

2018年度予算成立。

2018年度予算案が28日に成立し、通常国会は後半に入る。学校法人「森友学園」の国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題では、政府は27日の佐川宣寿国税庁長官の証人喚問で幕引きを図ったが、佐川氏の証言はあいまいさも目立った。安倍晋三首相の米露両国への訪問など大型の外交日程が終わる5月までに支持率が回復しなければ政権運営がさらに不透明さを増す可能性もあり、政府・与党は危機感を募らせる。 「国民から厳しい目が向けられていることを真摯(しんし)に受け止め、徹底的に調査し、全容を解明していかなければならない」。首相は28日の参院予算委員会でこう強調し、文書改ざんの再発防止へ「責任を果たす」と理解を求めた。27日の喚問で、佐川氏が首相や妻昭恵氏の指示を否定したことについても「あとは国民がご判断いただくことだ」と述べるにとどめた。

 

 

Web記事より。

 

予算が成立したのは何より。

 

どこぞの首切り大統領よりはちったあマシな国会らしい。

 

真相究明や、説明責任を果たすと口では言うが、どう考えても出て来た状況は説明しようと真摯に考えている様に見えないのは私だけではあるまい(笑)

 

嫌々説明する格好だけとっているのは大抵の人が感じているだろうし、だからと言ってうまい事追及を全力で逃げ切る姿勢の安倍政権を擁護したいなんて思わないだろう。

 

不信感が残る人間関係や組織関係を維持するにはもう精神論では無理。

 

実益で釣る以外の方法は無い。そういう意味で安倍政権は打てる手が大幅に減ったと考えてまず間違いない。

 

9月の総裁選までもつのか?

 

私はもたないと思うけど。