トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

アルコール依存症の判断基準しってます?

アルコール依存症と診断するためには、世界保健機関の診断基準(ICD10)が使われる。過去1年のある期間に、以下の6項目のうち3項目以上を満たすとアルコール依存症候群と診断される。

①  飲酒に対する渇望(強い欲求)
②  飲酒行動の抑制の喪失
③  離脱症状(アルコールが切れたときの身体症状 発汗、頻脈、頭痛、高血圧、吐き気や発熱など)の出現
④  耐性の増大(飲酒量が増えていくこと)
⑤  飲酒中心の生活(他のことが犠牲にされていく)
⑥  有害な飲酒に対する抑制の喪失

 

 

週刊東洋経済記事より。

 

アルコール依存症の判定基準がWHOにあるってことは、世界的にアル中は問題ってことだな(笑)

 

上記のうち3項目が当てはまると依存症との事だが、どれも普通に考えたら、当てはまらない事だから、見て納得。