トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

人口減少は先進国症候群なのでは?

先進国で少子化が再び進んでいる。2017年に主要7カ国(G7)で生まれた新生児はカナダを除く6カ国で減少し、米国は30年ぶりの低水準。G7全体の出生数は第2次世界大戦後で初めて800万人を割りこんだとみられる。米リーマン危機後の景気後退やその後の賃金低迷で出産に慎重になる人が増えた。足元では移民を制限する動きも広がっており、少子高齢化が先進国経済の重荷となる構図が強まる可能性がある。

 

 

日経新聞記事より。

 

こうも先進国がこぞって、少子化になると言う事は要は頂点極めて都落ち的な話なのではないか?ある程度の繁栄を謳歌した生き物はその反面、環境に対応できずに大量死、つまり絶滅の道を歩むでしょう?

 

先進国は人類のくくりでその場合に当てはまるなんてことはないのだろうか?

 

社会人類学者とか社会学者とか生物学者あたりがそんな論文書いていたりしないのかな?スゲー気になるが、どうやったらそんなソースにアクセスできるんだろう?