トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

所詮お前は太子党か(ガッカリ)

1978年末に打ち出された経済の開放政策を意味する「改革・開放」の主役は、当時の最高指導者、鄧小平だ。この改革・開放は、その2カ月前の鄧小平訪日で批准書を交換した日中平和友好条約、翌79年に始まった日本政府の対中国ODA(政府開発援助)と深い関係にある。

鄧小平は、文化大革命で長く閉ざされていた中国が西側世界と密接な接触を持つための窓口として日本を選んだ。そしてまだ貧弱だった経済基盤の整備を目指して日本に借款を要請したのだ。

習近平政権では今、その鄧小平を持ち上げ過ぎてはならないという。なぜか。2017年秋の共産党大会では、国家主席=党総書記である習近平の「新時代」に入ったと宣言された。鄧小平が指名した江沢民(ジアン・ズォーミン)、胡錦濤という2人のトップはもう引退している。

 

 

日経新聞記事より。

 

急に小者感が漂ってきちゃったな習近平

 

どうせなら、もっと悪徳権力者らしくガンガン攻めろよ(笑)

 

まあ、世界の覇権を掛けてアメリカと戦おうにも、安倍首相に秋波を送るようではたかが知れてる。所詮まだまだアメリカには及ばないというか、トランプの方が金にがめつい分、商売の領域では負けちゃったってことでしょう。

 

やっぱり、客を怒らせる商店はいずれはつぶされるんですよ。中国からもの買わなきゃ良いんだもの。アメリカがそりゃあ強いよ。