トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

知らなかった・・・翔んで埼玉って30年前の漫画だったのね。

女優の二階堂ふみさん、歌手のGACKTさんダブル主演の映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)が22日公開される。原作は「パタリロ!」で知られる魔夜峰央さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」で復刻された“埼玉ディス”マンガ。埼玉県民は東京都民から迫害を受けていた……という独特の設定やインパクトあるせりふなどで話題を集めた。魔夜さんに、原作にまつわるエピソードや魔夜作品に通底するものなどを聞いた。

 

 

ネット記事より。

 

まず驚いたのは復刻漫画だったと言う事。

 

作者がパタリロの原作者だったとは二度びっくり。

 

でも、あの原作者だったら、あの作風は頷ける(笑)

 

パタリロは舞台にもなってたし、思いっきり、昭和の漫画群ですが、今だからこそ理解できるようになって来たのかもしれませんね。埼玉をディスっていると言われる本作ですが、埼玉県民は多分、かなりの割合でディスられていると思って無いのではないのでしょうか?

 

グンマーの漫画では結構地元に文句を言う人も居たという噂ですが、「翔んで埼玉」はより埼玉県民に受け入れられてしまっている気がします(笑)

 

東京、神奈川の人に言われたら、仕方ないよな的な部分(笑)

 

ただし、千葉、群馬、栃木には負けねー!の様な変なライバル意識があるので、関東の中で張り合う要素を考えるとそれはそれでまたおもしろかったりします。個人的な意見ですが、埼玉県民が一番意識している相手は千葉だと思う・・・。

 

映画としては見ていないので評価のし様がないですが、帰国したらDVDでも良いから見てみたい映画ではあります。

 

関係無いけど二階堂ふみさんって、すごい女優さんだと思う。顔は女優さんだから当然整ってるのですが、美人な役もそうでない役もこなすし、訳解らんポジションの役もこなす演技の幅が広い役者さんですよね。今回の映画で更に演技の幅を広げられた感じを受けます。最近では珍しいタイプの役者さんでは無いでしょうか。