中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)への米国の事実上の輸出禁止規制の影響が世界の企業に広がり始めた。日本の通信大手3社が米グーグルの関連ソフトが使えなくなる懸念などからファーウェイの新型スマホの発売延期などを22日に決め、英国や韓国にも同様の動きが広がる。世界の部品メーカーも同社への輸出を停止し始め、ファーウェイ離れが進む。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3社がファーウェイの最新機種「P30」の発売延期や予約停止を発表した。格安スマホ大手「UQモバイル」を展開するKDDI系のUQコミュニケーションズも発売の延期を同日公表した。
一方、通信会社を自由に選べるSIMフリーの端末を扱う格安スマホ各社の一部は計画通り発売する方針で、LINEモバイルは24日に発売するという。ヤマダ電機やビックカメラ、ノジマなど家電量販店もSIMフリーのスマホ販売体制に「変更はない」としている。
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日経新聞記事より。
どこまで行くのかファーウエイ包囲網。
しぶとく生き残る事が出来るのかファーウエイ。日本にも開発拠点あるからね。
新卒に月給40万円支払う大盤振る舞いをいつまで続けて行けるかファーウエイ!どこまでしぶとく生き残り、奇跡の大逆転を打ってくるのか、楽しみにさせていただきます(笑)