トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

小学生の夢がYouTuberなのは構わないけど。

小学生の間で圧倒的人気を誇るHIKAKIN氏。近年はテレビやCMにも多数出演しており、年収は数億を超えるとも言われている。小学生が将来YouTuberになりたいと考えたとき、まずイメージするのは彼のような姿ではないか。

一方、さきほどご紹介した「保護者が子どもに就いてほしい職業」の1位が公務員だった理由は、やはり安定性にあるだろう。では、YouTuberは安定していると言えるのだろうか。

YouTubeの収益化条件は2018年2月以降、厳しくなっている。チャンネル登録者数1000人以上、公開動画の総再生時間が過去12カ月で4000時間以上という条件が加わったのだ。

 

 

週刊東洋経済記事より。

 

別に夢はどんな夢を持とうが、関係ないし、実現できるのが簡単ならばそれは夢でも何でもないので、あこがれる部分も理解できる。

 

ただ、これが自分の子供がそうだというと、話が変わってくるというのは人情だろう。

 

ゆたぼんさんのような小学生YouTuberが話題になっているが、彼がたった一人で、あれだけの事を出来るとは全く思えない。周りに何の考えも無しにもしくは一般的な考えとは真逆の考えをもって支援する大人がいるから、話題になっているのだ。

 

その後、ゆたぼんさんが、デジタルタトゥ状態にならずに普通の大人になったなら、しかもYou Tuberとして成功したなら、それはそれで、認められたという事なのだろう。

 

どうにもその確率は至極低そうに感じるけれど。

 

判断が正しかったかどうかは、時間がたって、どうなったかで解る事になるだろうと思う。