少子化とか年金破綻とかいわれて久しいですが。年金破綻ってどういう意味か考えてみたけれど。これはつまり国が破綻しているってことだろう?
国が保証したお金が払えないってことは国債が払えないのとなんら変わらん。つまり、日本が倒産しているってことだろう?てことはそれこそ死ぬ気で破綻を回避すべく手を打つはずだし国がルールを作ってるのだからルール改変を行える以上なかなか破綻しない。つうか絶対させない!ってのが私の結論。破綻したらそれは、その国はすでに日本じゃなくなっているはずだから。
破綻したらそれこそバイオレンスジャックの世界だろう。
さて。少子化ですが。これは簡単。日本人を増やそうとするのが問題なんだよ。単一民族で限界が来たんだから、移民を受け入れてしまえ!しかも100万人単位で。そうしたら働きたくても働けなくなる。ニートやフリーターは自然に壊滅させられる。食えなきゃ死ぬんだから。
海外組みのアグレッシブなハングリー精神はニートやフリーターを殲滅するパワーにあふれている。そんなやからは踏みつけて蹴倒してぶん殴ってでも押しのけて仕事をことごとく奪い去りにくる。そういった意味の情は日本人のように一切無い。非情も非情まさに氷の如し。『差別は駄目だけれど、区別はあたりまえでしょ?』ってな人たちですよ彼らは。差別か区別かさっぱり解らないようなわれ等、甘っちょろい日本人なんぞはすぐに危機的状況になる。
ただしぶとさも日本人の特殊能力。スイッチが入った何割かの日本人がシブトク生き残る。そうして非情なパワーを誇る海外組みとの間にしぶとさと賢さを併せ持つハイブリット日本人が誕生するだろう。その新生日本人がこの国を根本から変えるだろう。当然少子化なんてそのころには解消されているよ。
治安が悪くなるというが、それこそばかげた話。段階的に国を選んで移民を受け入れるんだよ。ルールを作るのは国だ。日本の中のことを決めるのに何の遠慮がいる。最終的にすべての移民を受け入れる法律に時限装置をつけてまずはテストする。この際、韓国、中国、アメリカなど近所と友好国から移民の許可を検討したらいい。純粋に判断基準は日本人に似ている事と日本人の精神的距離感が近いこと。
どうすかね。