ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳として今年3月までサポートしながら、違法スポーツ賭博関与などの疑いで解雇された水原一平氏(39)が、大谷の銀行口座から違法賭博の胴元に送金した額が1600万ドル(約24億5000万円)以上であると、11日(同12日)、複数の米メディアが報じた。これまでは450万ドル(約6億9000万円)以上とされていた。米連邦検察が銀行詐欺の疑いで水原氏を訴追したことも明らかになった。
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スポーツ報知WEB記事より。
いや、いや、いや、これは訴追しようと何しようとどう頑張っても取り返せないでしょう?
いっくら大谷翔平が10年7億ドル(1015億円)の契約で年間100億ちょっと貰ってると仮定しても、その内、25億円近く使い込まれてるのよ?
ただでさえ、その年俸だって、最初の方は大谷翔平の意思で、金額少なくもらい始めるって話なのに。まあ、大谷ご本人にはお金にそれほど執着無いといっても、最近結婚したし、本人の意志だけでって訳にも行かないし、金自体に執着無くても、信頼も信用も裏切られて、その上、お金まで騙し取られた上に、勝手にスられてる訳でしょう?
通訳を頼んで、然も財産管理に手出しできる状態になってしまっては悪用される事もあるよねって話。
私は自分が中国に駐在していた時、通訳がちゃんと自分ら、日本人の意志を翻訳して伝えているか?そして、向こうの中国人が、しゃべった事を100%包み隠さずこちらへ伝えているか?を解る為に中国語をマスターした。
ウソついても、こちらは通訳を信用するしかないモノ。それじゃ、ビジネス上手く行かないから。ウソは見破る。向こうが、怒っていたり、何か腹に一物あればその気持ちを察してこちらが、先手を打つ必要があったりするから。
だから、現地の言葉を勉強した。少なくても、こちらが有利に通訳を使えるように。
通訳も人だからね。雇用側(中国サイドの会社)のいう事聞くし、こちらが、厳しいこと言っても、雇用側の中国サイドには1段も2段も、柔らかく伝えるからね。
そうさせないために、言語習得を頑張らざるを得なかった。今では良かったと思ってますが。
サッカーの本田圭佑みたいに話せるって事は武器だし、騙されにくくなる知恵だと思う。