トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

新解釈三国志は面白いの?

新解釈三国志見てきました。今週末2回目を見る予定。 ガチ勢の三国志ファンから刺されるだのと番宣では言ってましたが、そこはご愛敬。 そもそも歴史の解釈なんて物的証拠が挙がるものでなければどう考えたっていい訳ですし、あれはあれで非常に面白かったと…

奨学金返済の救世主になるか?

日本学生支援機構は22日、機構から学生時代に奨学金を借りた本人に代わって勤務先企業が返済できる新制度を来年4月1日から導入すると発表した。多額の返済で生活が圧迫される社会人もいることから企業が援助するケースが出ており、機構としても側面支援…

製造業は基本に忠実に安全第一

製薬業界の関係者は「製造品目が少ない会社ならともかく、多品種の薬を製造する小林化工で、コンピューター管理されていないとは思わなかった」と驚く。 ミスに気付くことができた機会はほかにもあった。製品の作業記録には本来なら投入されるはずがない睡眠…

スキルの見えるかを行わないとおっさんは死を待つのみ。

一方、役立たずサラリーマンが、あぶり出されている。会社に来て仕事をするフリをする、無能なポンコツ社員は「妖精さん」と呼ばれているらしい。窓際にすら行けず、社内をフラフラと漂っている、妖精みたいな社員のことだ。 「妖精さん」はポンコツなのだけ…

中国包囲網はこんなところにも?

イギリスのロンドン証券取引所の情報サービス子会社であるFTSEラッセルは12月7日、同社が算出している株価指数から8社の中国企業を除外すると発表した。これらの企業がアメリカ国防総省の「共産中国軍事企業」のリストに指定されているためで、除外は12月21…

なんで人権法があるのか分かり易い例え。

自然環境が適応力の強い生物だけをすくい取り、弱い生物を振り落とすふるいの役割を果たしており、この自然環境による生物の選別を「自然選択」といいます。 この自然選択はつねに動的であり、環境が変われば「ふるい」の形も変わり、すくわれる形質も変わっ…

中国のデフォルトは計画倒産を織り込み済み。

中国「AAA社債」デフォルト、不正容疑で当局介入国有大手の永煤集団、財務諸表を違法に改竄か 市場関係者の疑心暗鬼を招いた最大の要因は、永煤集団がデフォルトの20日前にも中期社債を発行したばかりで、その目論見書で開示した財務諸表には十分な資金が計上さ…

結局学歴って必要なの要らないの?

僕は「大学はとりあえず卒業しておく価値がある」と思っています。 高卒の男性の生涯賃金(退職金を含まない)は平均で2億1000万円。一方、大卒・大学院卒の男性は2億7000万円。その差6000万円は家1軒分にあたる金額を優に超えています。女性の場合も、高卒…

的がズレてる少子化対策

新婚世帯への費用補助の拡大を検討していた政府は、婚姻日の年齢が夫婦ともに30歳以下の場合は最大60万円を、39歳以下の場合は最大30万円を補助することで最終調整に入った。 少子化対策の一環で、2021年度から実施する。 ↑ Webのニュース記事から。 だから…

予防接種したら良く寝ると効くらしい。

睡眠研究者として今、とにかくお願いしたいのは、「予防接種をしたら、必ずしっかり寝てほしい」ということです。とくに、コロナウイルスのワクチンが待たれる現在、実際の接種前に皆さんに知ってほしい事実があります。 それは、ワクチンを接種した一晩目の…

日本の脱ガソリン車やっと進むのか?

経済産業省が2030年代半ばに国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車などにする目標を設ける方向で調整していることがわかりました。日本として明確な目標を掲げることで、世界で進む脱ガソリンの動きをリードしたい考えです…

経営側の決断とはこうありたい

2019年の11月頃、あるNPO団体が主催した会合でのやりとりが転機となった。社員と参加したその会合は社会問題を幅広く研究する場だった。私たちが自己紹介をすると、「今日はオリオンビールの方がいて、ちょっと言いにくいんですけど」と、参加者の1人が切り…

コロナの後遺症で歯が抜ける?

歯が抜けるといった歯科的な問題も含めて、「コロナから回復した患者が何カ月にもわたって苦しんでいる後遺症の調査はまだ始まったばかりだ」と、血管の健康と病気を研究する非営利団体「血管新生財団」の最高経営責任者、ウィリアム・リー医師は語る。「困…

人を選ぶ戦略眼と育てる仕組みが無いと今後の人事は上手く行かない

若者の数は減っているのに大学生は増えている。つまり、大学に進学する若者の比率が高まっており、かつては大学進学していなかった層の学生までが進学し、相対的に質が低下している可能性が高い。この現象は「大学全入時代」と言われ、すでに10年以上前から…

コロナ過でも住宅購入の基本は同じ

貯蓄の全額は「頭金」に入れない。「そんなに少ないの?」と思うかもしれませんが、まず、住宅購入時には諸費用が必要になります。諸費用の額は、新築マンションの場合は、物件価格の3~5%程度、建売住宅や中古物件の場合は6~8%程度のイメージで、どんな住…

カネカネで進んできた中国技術革新の限界。

企業の数が多すぎるため、中国の半導体業界では過当競争が常態化しており、利益率の低下を招いている。前出の王氏によれば、例えば5G(第5世代移動通信)用のRFパワーアンプ(高周波増幅器)のチップ設計という細分化された領域だけでも、中国にはスタートア…

先生やるのも命がけ

筆者の同僚だった40代の女性教員がいた。彼女は、生徒指導が大変な高校で中心的な存在だった。当時の彼女は自らの家庭を顧みずに長時間労働をし、男性教員顔負けの気迫で生徒に臨んでいた。7年後、彼女は中堅進学校に異動になる。 しかし、4月の初めに数回勤…