歯が抜けるといった歯科的な問題も含めて、「コロナから回復した患者が何カ月にもわたって苦しんでいる後遺症の調査はまだ始まったばかりだ」と、血管の健康と病気を研究する非営利団体「血管新生財団」の最高経営責任者、ウィリアム・リー医師は語る。「困惑するような症状によって、患者の日常生活には支障が出ている」。
↑
週刊東洋経済記事より。
うつ病の様な無気力症状が20代の元感染者で後遺症として残る事例が国内では有名だが、その外にも歯が抜ける後遺症があるなんて、とんでもない伝染病だな。
研究時代は始まったばかりだから今後も色々出てくるのだろうが、全くコロナとはいらない置き土産だと思う。