トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

HSKの事

中国語の国際的標準規格としてHSKというのがある。


HSK(Hanyuu Standard test)中国語標準試験←直訳。

この場合、日本語的な表記だと中国語検定試験だろうね。


これの新旧システムがあって。旧は11級まであって新は今のところ6級まである。新HSKが世界的に今後主流になってくるだろうと言われている。


で現在の私のレベルは3級到達レベルらしい。(老師談)


ただし、試験用にちゃんと受験勉強しないといけない。なのでならば本当に受験したらどれくらい出来るのか試して見ようと思っている。中国で受験してみる事になる訳だ。で、問題の3級レベルっていうのはいったいどれくらい中国語をこなせるレベルかって言うと『生活・学習・仕事などの場面で基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行の際にも大部分のことに対応できる。』という事らしい。試験サイトから転載しました。


まあ2年近く中国語を勉強して中国に住んでるのだからこのくらいは当たり前だと言われてしまえばその通りで、別に自慢できるような事では無いのでしょうが…。ろくに大学卒業までの10年間、英語がしゃべれるようにならない日本人の語学学習経験しかない私からすれば非常に特筆すべきことであります。


だって今の中国語はちゃんと中国語を使っているなと言う手ごたえがあるからね。たまにその慢心が元で中国在住の外国人(西欧人やらなにやら)の酔っ払いに絡まれたりしますが…。


異国の地でなんでアメリカ人と中国語で会話してるんだ俺…。とか思う時もある。英語解らないからしょうがないんだけどね。英語と中国語だと絶対中国語の方が通じるからね…。


さて。


受験するからには合格しないとな〜!