(記事抜粋)
節電傾向にあるこの夏も、昨年に引き続いてますます『冷やしごはん』がブームになりそうな予感。
「冷たいごはん、かつお節、角切りにしたクリームチーズとアボカドを市販の
玉ねぎドレッシングで和え、半分に切ったアボカドを器にして盛り付けたら、
おしゃれなおもてなしメニューに。実はこれ、冷蔵庫の残りもので作ったのですが、思いがけず大ヒット! 主人にもほめられました」
昨年は、空前の“節電の夏”対策として注目された『冷やしごはん』が、対策の枠を超えて大ブレイク。今年は節電モードも全国規模となり、巷では夏限定の『冷やしごはん』を使ったメニューを出す店が増え、「泡が凍ったビール」や「氷を浮かべたカップラーメン」などの商品も登場して、食べることでクールダウンしようという“食のクールビス”が本格的に浸透しそうだ。
また、冷えたごはんのおいしさや使い勝手のよさを再認識した主婦たちが、
簡単でおいしいアイディアメニューを、家庭でも積極的に展開している。
いまや『冷やしごはん』はすっかり夏のトレンドだが、保温機能のない
炊飯器を使っていたころにはよく食べた懐かしい味わい。特に働き盛りの昭和世代には、“あのころ”を思い出させ、夏バテを吹き飛ばす元気のもとにもなっているかもしれない。
(抜粋終わり)
冷や飯が懐かしさを思い出させ夏バテ解消の元気の元につながる理由がわかりません。理論的になんのつながりがあるの?
しかも、紹介されているメニューがどれもおいしそうに感じないのは気のせいか?
無理やり冷や飯ブームを作ろうとしている気がしてならない。