トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

9兆円産業の凋落

ネット記事にどこも不景気だなと思える記事を見かけた。


(記事抜粋)

全日遊連がまとめた各都府県方面遊協の組合員数調査によると、2013年2月末時点の全国の営業店舗数は、前月と比べて34店舗の大幅減で1万1137店舗となった。月内における新規店舗は7店舗と低調で、廃業店が37店であったことなどが影響した。

 遊技機設置台数はパチンコ機が7426台減の279万8348台、パチスロ機が219台増の144万1295台。その他遊技機を加えた総台数は423万9799台で、営業店舗数の大きな落ち込みに連動しパチンコ機の減少が顕著な一方、パチスロは微増ながらプラスを維持する形となった。なお、先週記載した組合員数調査の1月分の集計ミスが発表され、1月末時点のパチンコ機台数は280万5774台に、パチスロ機は144万1076台に修正された。

(記事抜粋終わり)


9兆円産業と言われていた大市場も流石に栄枯盛衰の流れには逆らえないところなのか…。雇用はどうやって移動しているのだろうか。毎月30店舗も日本全国で閉店して新規開店が一桁台だともの凄い勢いで業界がしぼんでいる計算だものな…。うちも無関係じゃないからちと心配…。