前回の大惨事は消防設備の暴走による被害だったのだが、結局のところこの一年で一番の大惨事は皮肉にも人為的に起こされた会社間の大喧嘩ってことなんだけれど。
やっとこ和解という形で決着が付く事になった喧嘩については詳しく語る段階じゃないのですが。お陰で兵隊は大変な半年間になりました。おいらは精々実害2ヶ月くらいでしたが。担当者は直撃だったから気が気じゃなかったでしょうね。実際お手伝いもしましたが。余裕無かったもんな。あくまで私目線の判断ですが。
とりあえず、今年も大阪に飛ばされることも無く平和な一年でしたな。来年は確実に飛ばされずに済みそうだし。2008年は解らないけどね。新規設備投資がうちにしては大規模に行われるのでその計画の策定にたまたまかかわったので2008年は設備的に私が飛ばされる確率があがるなあと。
どうにしてもだなあ。今年は怠けに怠けた一年になってしまった。来年はきっともっと怠けるでしょう。困ったことに。意図的に来年一年間は怠けますよ。頑張るのは再来年からでござんす。その為の根回しを今年一杯かけて完了。
忙しい売れ線の花形商品はあえて手放し、日陰の斜陽製品を担当。正規のＰＪからは手を引いて窓際へ。
来期以降2009年あたりに勝負になる開発段階の製品立ち上げＰＪの答申メンバーにもぐり込んで息を潜めておりました。昇進までは頑張りましたがその後最低限の給料が底上げされた段階で急落のパフォーマンス。
もうすぐすべての仕込みが完了予定。
それもこれもすべては来年のため。
ここからの2009年までの復活計画はかなり私自身の人生の中では面白そうな時間帯になりそうだ。もちろん勝負する以上リスクは背負っております。外れたらおそらく左遷されますがな。
もっともそうなればまた別の選択肢をえらびますが。やっと数年単位でキャリアプランを考える先見性が備わってきたのか勘違いが進んだのか？どっちにしても主体性が出てきたのは間違いない。それは目指していたことの一つなのでまずはＯＫ。
