日経新聞より
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安倍晋三首相は15日夕に首相官邸で記者会見し、集団的自衛権の行使容認について政府の「基本的方向性」を示す。集団的自衛権の行使を認めない現行の憲法解釈を含め、日本の安全保障法制の足りない部分を具体例に則して説明する。与党に協議を呼びかけ、行使を認める憲法解釈の変更を夏にも閣議決定したい考えだ。
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閣議で決めるな！国会に上げろ。
憲法解釈を変えれば今までの整合性も含めて日本の立場が変わる。そのうえで未来への方針も変わるのだから密室で終わるような手法を取らないでもらいたい。国民に説明をする必要があるのではないだろうか。
