題号からして親父くさいのだが。実際小生親父なので許されよ…。
最近仕事がとみに忙しくてまあいろいろ面白い事態が起きている。いつの間にか派遣社員がいなくなってみたり、気がついたら社員が入院していたり。その穴埋めになぜか私の仕事が三倍になってみたりとエキサイティングこの上ない楽しい日常が展開中。
プライベートはおおよそに分けて私２種類もっておりまして。一般的な部分と軍隊チックな部分と２種類。そっちがまた忙しくて会社を抜けて任務をこなし、また会社にもどってこっそり働く。一応組合が御座いますので一度退社したらお仕事できないのでこっそりと。まあ黙認していただいてる訳ですが。ヒーヒー言いながら楽しんでます。Ｍなんで。
そんな私もストレスがまったく無い訳では御座いません。そこで、せめて美味しいものを食べに行こうと考えてあれやこれやと深夜の一人ドライブで美味しそうなお店を回る訳ですよ。もちろん店は閉まっているので場所の下見だけ。実際行くのはこの次以降の話。そうしてめぼしをつけたお店にまた時間を作っていく訳です。もう仕事もプライベートも忙しい訳ですから死力を尽くして時間を作ります。まさに死力！そうして創造した時間は物凄く貴重な訳で。それはそれはお店への期待は膨らみます。旨い物だとその旨さが何倍にもなります。はずれを引くと腹立ってきますけれど。はずれを引くと自分に腹が立つ。よく考える訳ですよいろいろデータの集め方はあるわけで。それこそ近所に聞き込みしたりする訳。いや『ピンポーンこんちわ』て訳にも行かないので店から出てきた人に聞くとかね。ネットで調べるとかね。あと下見で客層を計るとか。そうしたなかで『いい店』と判断して行ってみる。実際どうか？
まず、料理。価格は適当か？材料は新鮮か、味は丁度良いか？
スタッフの質。気が利くスタッフか。客の方を常に見ているか。無駄口たたいて暇してないか。
ホールの雰囲気。内装もそうだが根本は掃除が行き届いているか。Ｇはいないかとかね。
これらに満足する店から総合評価を決めて自分で採点。これが楽しい。そうしためぼしい優れたお店に癒されに美味しいものを食べに行くこれ最高の楽しみ。食道楽だからね。で、折角だからそこに華があると尚楽しい。これは最近気がついたのだが、自分の推薦したお店を褒めてもらうのはとても嬉しい。もっと深く突っ込むと、お店を含めた私のモテナシを褒めてもらうのが最高に嬉しい事に気がついた。
見目麗しい女性に自分がここぞと推薦するお店を使って接待する。そしてご飯した後に『ごちそうさま』ではなく『楽しかったわ』と言わせた時のあの感動は何にも代え難い。きっとその女性は癒されているに違いない。自分の時間を割いた意味があったと感じるから『楽しかった』と感じているのであろうから。『ご馳走様』では余りにもさびしいではないか…。（ご馳走様しか言ってもらえないときは私の敗北…。）
さて。
そんなリラックスタイムを私は作って楽しんでいる。自分が喜ぶのは楽しい。でも喜んで頂けるのはもっと楽しい。最近それにはまっております。今月は２●日にご飯しに行く予定。先方のオファーは『焼肉屋』であります。はいはい。ご用意できますとも。当方最高の焼肉やにてお楽しみ頂けますように準備を致しております。あくまでお店は私の接待のサポート役。おもてなし差し上げるのは『私』でありますから。
さて皆様最近『ハマッテいる』遊びはありますか？
ＰＳ．若い子は感情表現がストレートで面白い。お姉さまは中々『楽しかった』とは評価して下さらないのよ。レベルが高いの〜。
