トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

無くて七癖なのか?

『34才女性  彼氏がクチャクチャ食事するため結婚に踏み切れず』


という記事を見かけた。


彼氏がどうしてもいくら怒って注意しても『くちゃくちゃ』食事の時に音を立てるの辞めないんで困っているんだって。

これ本当に結婚したいなら選択肢は少ないよね。

1.結婚しない。(この彼氏は諦める。)

2.結婚する(この彼氏を更生させるバージョン)

3.結婚してみる(彼女が彼の癖を受け入れる)


どれでも良いんだけど。私は1.を勧める。元記事を読む限り彼の癖は絶対に直らない。だって彼氏、癖を指摘されてもコントロールする気が無いもの。

自分の好きな彼女が嫌いって、言ってる訳でしょ?結婚したくてプロポーズした相手が『止めてくれ』って言っている事をなんと心得ているのか。

それでも彼は止められない。だったらそれは直らんよ。直す気も根本的に彼は持ってないよ。

だから直らない。

よって、必然的に2.か3.を彼女は求められる事になる。彼女は生理的に受け付けない彼の癖と下手すると一生向き合わなければならないのにその事が理解できていない様なので1.を推奨する。


私も彼女に『ゲップ』を止めろと言われる。


私は外で食事をする場合絶対にゲップをしない。従って彼女と食事していても彼女は不快にならない。彼女の家で食事する場合も同様に絶対ゲップをしない。従ってこれも彼女に不快感を与えない。


でも。


私の家で彼女と2人で食事する場合。ほぼ100%目の前でゲップする。彼女は烈火のごとく怒る。でも私はやめない。つまり、ワザとやっている訳です(笑)彼女もそのことに気が付いていて、余計に腹が立つらしくよく指摘される。私はどっかの菌類学者のように反芻可能な人間なのでゲップのコントロールは可能なのです。


彼女のリアクションが楽しいのでワザとやっているだけですが。当然家族の前では制御してでないようにしていますので誰も彼女の肩をもってくれません。可哀想に…。


さて。


件の記事に登場する彼氏はそれが出来ると思えません。だから結局のところどちらかが過度の我慢を強いられます。多分もたないよね。だって毎日のことだから…。