トマの日記

忘備録、雑感、所感などを日記形式で書き綴る。昔はノートに日記を付けていたけれど、ノートを持ち歩かなければいけなかったので、ブログ形式でWeb更新出来る様に変えたのがきっかけ。

2018年、2019年は増税イヤー(嫌)だな。

来年以降、個人の税の負担感が増しそうだ。政府・与党は2018年度税制改正を検討中だが、たばこは紙巻き、加熱式とも増税が決まり、「森林環境税」や出国者から徴収する「国際観光旅客税」も創設する。19年10月の消費税率10%への引き上げを控え、税の公平性や財源の使い道に注目が集まる。

たばこ税は紙巻きを2018年10月から4年かけて3円増税する。たばこ税の増税は8年ぶり。消費税率が上がる19年は据え置く。今冬の焦点は加熱式だ。小売価格はほぼ同等なのに、税負担に大きな差がある点が問題視されている。重量1グラムを紙巻き1本と換算するため、主力3製品で2~15グラムの加熱式は紙巻きより少ない税額で済む。

 

 

日経新聞記事より。

健康増進、年金受給年齢を70歳から!とか言っている政府与党なんですから、早く紙巻きタバコを一箱1000円にしちゃえばいいのに。そんで、有毒かどうか判らないうちに広まった電子タバコは半額で売るようにすればいいじゃん。

 

そもそも煙の量と有害性には今のところ何の因果関係も認められてないので、燻煙タバコの電子タバコが体に悪くないという道理はない。

 

水タバコっていう、イスラム圏で親しまれてるタバコの形態があるでしょ?タバコを水に通すから良いとか悪いとか。あれ紙巻きタバコより圧倒的に人体に有害だからね?医学的にも証明されている。

 

だから、健康増進を謡うなら、とっととガッツリ増税しろ。そしたら国民が健康になるって。元気で働いてくれて税金も納めてくれて、一挙両得じゃん。医療費も少なる成るから、一石三鳥じゃないの?(笑)