WHO=世界保健機関は、アルコールが原因で毎年世界でおよそ300万人が亡くなり、中でも最も多い死因は交通事故やけんかなどの暴力だとする統計を発表し、アルコールの税率を上げて購入しにくくするなど、各国に対して対策を急ぐよう警鐘を鳴らしています。WHOは21日、アルコールが原因で死亡する人が、毎年世界で300万人に上るという統計を発表しました。
このうち最も多いのが、アルコールの摂取によって引き起こされる交通事故やけんかなどの暴力、自傷行為で28%、次いで消化器の病気が21%、心臓・血管の病気やがん、それに精神障害などが19%だということです。
また、世界で2億8300万人がアルコール依存症などアルコールに関する病気で苦しんでいるとされ、とりわけヨーロッパやアメリカなどの先進国でその割合が高いとしています。
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NHK WEBニュースより。
これって記事をよく見るとアルコールを悪者にしたいがための記事に見えてきませんか?
だってアルコール依存症が世界で2億八千万でしょう?
その人たち限定だって、300満人だったら、まあそのくらい無くなる可能性もあるだろうなの数でしょう。これがアルコール飲む人の総数で言ったら、依存症の10倍、100倍居るんだろうから、そのくらい死ぬだろう?と思ってしまう。
本当に純粋にアルコールが原因で亡くなってますか?と聞きたくなる(笑)